2006年10月24日
当時の大阪線急行車Ⅱ
2600系、2680系と4扉クロスシート車が登場しましたが、これらの車両はあくまで団体、通勤兼用車の位置付けであり、定期の長距離急行を置き換えるまでには至りませんでした。
しかし入れ替わりに、団体運用にもよく就いていた2200系(旧)のクロスシート車達が廃車されていくことになりますが。
1972年末には2610系が、大阪線、名古屋線の長距離急行の旧型車達を完全置き換えすべく登場します。基本的には先の2600系の設備を踏襲してますが、補助いすの廃止とあまりに狭かった座席の改善をおこない、通勤輸送をより考慮した構造に改変されました。

翌1973年にはクーラーキセの変更と、行先表示器を取り付けた2次車が登場しますが、これにより大阪線の長距離急行の新性能化が完了します。更に名古屋線の旧型車を置き換えるべく増備が続けられ、最終的に4連×17編成が製造されました。
置き換え直後は2611~2620が大阪線、2621以降の編成が名古屋線所属とされ、大阪、名古屋~伊勢間の急行専用車となりましたが、時折お互いの領域を走る姿も見かけました。
現在2600.2680系は既に廃車、鮮魚車格下げとなってしまいましたが、2610系はロング化(一部はLC化)されたものの、まだまだ大阪・名古屋線の主力で活躍中です。
左は1978.10撮影で宇治急運用中の名古屋線所属車。右は2006.10撮影の最近の姿で、更新改造を受け試運転中の姿です。


しかし入れ替わりに、団体運用にもよく就いていた2200系(旧)のクロスシート車達が廃車されていくことになりますが。
1972年末には2610系が、大阪線、名古屋線の長距離急行の旧型車達を完全置き換えすべく登場します。基本的には先の2600系の設備を踏襲してますが、補助いすの廃止とあまりに狭かった座席の改善をおこない、通勤輸送をより考慮した構造に改変されました。
翌1973年にはクーラーキセの変更と、行先表示器を取り付けた2次車が登場しますが、これにより大阪線の長距離急行の新性能化が完了します。更に名古屋線の旧型車を置き換えるべく増備が続けられ、最終的に4連×17編成が製造されました。
置き換え直後は2611~2620が大阪線、2621以降の編成が名古屋線所属とされ、大阪、名古屋~伊勢間の急行専用車となりましたが、時折お互いの領域を走る姿も見かけました。
現在2600.2680系は既に廃車、鮮魚車格下げとなってしまいましたが、2610系はロング化(一部はLC化)されたものの、まだまだ大阪・名古屋線の主力で活躍中です。
左は1978.10撮影で宇治急運用中の名古屋線所属車。右は2006.10撮影の最近の姿で、更新改造を受け試運転中の姿です。
